有料老人ホームの求人 | 介護のお仕事

有料老人ホームはどんな職場?

有料老人ホームの特徴

有料老人ホームは、「食事の提供」、「介護の提供」、「洗濯・掃除等の家事」、「健康管理」のいずれかのサービスを提供する生活施設で、介護付・住宅型・健康型の3つのタイプに分けられます。
設置主体は、地方公共団体や社会福祉法人に限定されておらず、法人格があれば運営が可能で、主に民間企業が運営しています。
入居者の条件はホームにより異なりますが、健康型を除き、概ね65歳以上で、自立から要支援・要介護の方まで幅広い方が入居できます。
入居金0円や月額利用料が安い、医療ケアが充実など、さまざまなニーズに対応しており、サービスの種類も豊富です。

有料老人ホームの数

2013年7月1日時点 有料老人ホーム件数 8,424件(介護付:39.3% 住宅型:60.5% 健康型:0.2%)
※社団法人全国有料老人ホーム協会『有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅に関する実態調査研究事業』参照

有料老人ホームの種類

1.介護付有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)
介護等のサービスを提供する有料老人ホームで、都道府県知事から「特定施設入居者生活介護」の事業者指定を受けています。
指定を受けていない有料老人ホームは、「介護付」「ケア付き」と表示することはできません。
介護が必要となっても、ホームが提供する特定施設入居者生活介護を利用しながら、ホームの居室で生活を継続することができます。
介護付有料老人ホームは、一般型と外部サービス利用型に分けられます。
・一般型…ケアプラン作成から実際の介護サービスをホーム職員が提供します。
・外部サービス型…ケアプラン作成や安否確認、生活相談をホーム職員が行い、介護サービスはホームに委託された介護サービス事業所が提供します。

2.住宅型有料老人ホーム
食事などの生活支援サービスを提供する有料老人ホームです。
介護が必要となった場合は、一般の住宅に住んでいる場合と同様に、入居者自身の選択により、地域の介護サービスを利用しながら、ホームの居室で生活を継続することができます。
住宅型は外部の介護サービスを利用しますが、24時間介護スタッフが常駐している有料老人ホームもあります。

3.健康型有料老人ホーム
介護の必要がない、健康な高齢者のための有料老人ホームです。
食事や入浴などの生活支援サービスを行っています。
自立や要支援者を主に受け入れており、介護が必要となった場合には、契約を解除し退居しなければなりません。

有料老人ホームの就業条件

生活施設のため、24時間の交代制勤務で、正社員の場合は夜勤があります。
非常勤の場合は夜勤がない場合が多いですが、夜勤専従の求人もあります。
福祉施設職員の平均月給は約18万円で、賞与のある施設が多いです。
無資格でも応募できる施設はありますが、初任者研修(ヘルパー2級)の資格を保有しているとよいでしょう。

有料老人ホームの入居者

入居者の条件はホームにより異なりますが、健康型を除き、概ね65歳以上で、自立から要支援・要介護の方まで幅広い方が入居できます。
入居金0円や月額利用料が安い、医療ケアが充実など、さまざまなニーズに対応しており、サービスの種類も豊富です。

有料老人ホームの仕事内容

有料老人ホームでの一日の過ごし方は、介護保険施設よりは個室が多かったり、全員が要介護者ではなかったりと、比較的自由度が高い特徴があります。
そのため、一部の介護保険施設で行われている流れ作業的な介護に失望し、個別対応のできる介護を目指して有料老人ホームへの転職を考える人も増えています。
業務内容としては、入居者の要望に応じて、日常生活がスムーズに行えるよう食事や着替えの介助などをすることが求められます。業務の中心は生活のサポートとなります。