こんにちは。ハム太郎です。

サ責につづき、常勤ヘルパーとして働いていたときのやりがいについて語りたいと思います。

hamutaro

【プロフィール】
ハム太郎(Taro Hamu)
介護福祉士の資格をもつライター。博多出身。ハムスターをこよなく愛しています。高校まで博多で過ごし、大学進学を機に上京。大学時代には障害者施設でボランティア活動に取り組む。その経験を通して介護業界へ就職。これまでデイサービス、訪問介護に勤め、介護職、サービス提供責任者として経験を積む。現在は、介護職専門のキャリアアドバイザーを経て、障がい児支援を専門とするライターに転身。

ヘルパーのやりがいを感じた3つのエピソード

ハム太郎にやさしい言葉をかけてくれた利用者様たちのエピソードです。

エピソード1:70代の男性の利用者様の透析送りのサービス

外で、透析の車を待っているときにした、何気ない会話の一部です。

「ハム太郎ね、もっと人にやさしくなりたいと思っているんです。」

「…これ以上優しくなられたら、俺が困っちゃうよ。」

!!!

これほど、優しい返しがあるでしょうか。人との関わり方で少し悩んでいた時でしたので、私のことを認めてくれている言葉に感動しました。

エピソード2:要介護5の寝たきりの女性の調理とおむつ交換のサービス

その日は雪が降っており、道路の端の方は真っ白な雪が積もっていました。

訪問途中で、「そうだ!」と思い、雪をわしっとつかみました。利用者様にプレゼントするために、ミニ雪だるまを作っていったのです。
(本当はプレゼントをしてはいけません。)

「ありがとう。ここに置いておくね。」

利用者様は外に行けないので、とても喜んでくれました。ベッドのサイドテーブルの上に置いて、雪だるまが溶けるまでじっと眺めてくれていました。

ゼロ円の小さなプレゼントも大切にしてくれる姿に、心がほっこりしました。

エピソード3:90代の認知症の男性の食事配膳サービス

「こんにちはー!ヘルパーでーす!」

「あぁ、あんたか」

「え?私のことわかりますか?(何度も来てるけど、覚えてないでしょう~)」

「わかるよ。いつも笑顔でにこやかだからね。他の人とは違う、滅多にいないと思うよ。」

「あ、ありがとうございます(照)」

絶対覚えていないと思っていたけれど、認知症でも私のこと覚えてくれていました。私の思い、きちんと伝わっていました。

覚えていてくれて、ありがとう。

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ハム太郎

ハム太郎

介護福祉士。博多出身。ハムスターをこよなく愛しています。高校まで博多で過ごし、大学進学を機に上京。大学時代には障害者施設でボランティア活動に取り組む。その経験を通して介護業界へ就職。これまでデイサービス、訪問介護に勤め、介護職、サービス提供責任者として経験を積む。現在は、介護で働く方の悩みに共感し、良い環境を提供したいと思い、介護職専門のキャリアアドバイザーとして転職支援や執筆活動に取り組む。
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