認定介護福祉士を徹底解剖し、あらゆる疑問に答えました。認定介護福祉士の資格制度はいつからはじまるのか、要件、年収・給料など。そんな介護福祉士の上級資格である「認定介護福祉士制度」についてご紹介します。

認定介護福祉士は、介護福祉士の次のキャリアパスです。

介護職のキャリアパス

  • ・介護職員初任者研修(旧 ヘルパー2級)
  • ・介護福祉士実務者研修(旧 介護職員基礎研修)
  • ・介護福祉士
  • 認定介護福祉士

2025年問題に備え、介護福祉士の比率を増やすことはもちろん、介護福祉士の上位資格である認定介護福祉士を確立させ、キャリアアップの道を整備する目的もあります。

認定介護福祉士のねらい

生活を支える専門職としての介護福祉士の資質を高め、

  • ・利用者のQOLの向上
  • ・介護と医療の連携強化と適切な役割分担の促進
  • ・地域包括ケアの推進

など介護サービスの高度化に対する社会的な要請に応えることがねらいです。

<参考>
厚生労働省

認定介護福祉士と介護福祉士の違い

こちらは、日本介護福祉士会に掲載されている「日本介護福祉士会生涯研修体系図」です。

taikeizu

この図のとおり、教育・指導志向や、管理志向をもつ介護士を養成するために設けられた資格制度といえるでしょう。

厚生労働省の資料だと、以下のとおりです。
認定介護福祉士1

認定介護福祉士2

認定介護福祉士の役割

主に以下2点であり、介護職を束ねるマネジメントと、介護職以外との職種との連携や橋渡しを担うようです。

  • ・介護チーム(ユニット等、5~10名の介護職によるサービス提供チーム)のリーダーに対する教育指導、サービスのマネジメントを行い、介護チームのサービスの質を向上させる役割
  • ・利用者の生活支援において他職種と介護チームとの連携・協働を促進する(中核となる)役割

<参考>
厚生労働省

認定介護福祉士になるには(実務経験等について)

厚生労働省の資料によると、

  • ・実務経験が7~8年以上
  • ・介護チームのリーダーとしての実務経験を有することが望ましい
  • ・居宅、居住(施設)系サービス双方での生活支援の経験をもつことが望ましい
  • とのことで、いずれかの経験がない場合には研修によって補う方向とするよう検討しているようです。

    認定介護福祉士はいつから始まる?

    現状では未定のようです。

    認定介護福祉士は、介護福祉士と比べて給料はどれくらい上がる?

    こちらも未定ですが、介護福祉士の上級資格であり、キャリアパスの目指す先として設置されるものであることから、給料は上がるかもしれません。

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